2015年8月16日日曜日

有名人の聖書観 Part Ⅱ


         有名人の聖書観 PartⅡ


【アブラハム・リンカーン】
「聖書はこれまでに神がくださった最上のギフトであると、私は信じている。世界の
救い主から発する一切の良きものは、この書を通して我々に伝達される」。

 一九世紀アメリカの大統領。奴隷を解放し、民主主義の基礎を確立した。彼は幼い
頃から、母に聖書を読み聞かされて育った。




【ウインストン・チャーチル】
「私たちは確信をもって、聖書という『ゆるがない岩』の上に憩うのである」。

Winston Leonard Spencer Churchill 1874〜1965 イギリス首相。在任1940〜45、
51〜55年。第2次世界大戦時の首相として大きな指導力を発揮し、イギリス人に勇気
を与え、ヒトラーとの戦いを勝利に導いた。
すぐれた歴史家・文筆家でもあり、「世界の危機」(4巻。1923〜29)、「わが半生」
(1930)、「マールバラ公」(4巻。1933〜38)、「第2次世界大戦」(6巻。1948〜53)、
「英語国民の歴史」(4巻。1956〜58)などの著作がある。1953年にはエリザベス2世よ
りガーター勲章をうけ、ノーベル文学賞を受賞している。


 

【G・E・レッシング】
 「宗教は、聖書が説いたがゆえに真理なのではなく、真理なるがゆえに聖書が説い
たのである」。

Gotthold Ephraim Lessing 1729〜81 ドイツの劇作家、批評家、啓蒙思想家。
 レッシングは偉大な真理探究者として知られ、その戯曲や評論は、ドイツ文学の新
しい規範をうちたてるのに貢献し、後世の作家たちに大きな影響をあたえた。




【ベンジャミン・フランクリン】
  「青年よ、あなたへの私の忠告は、聖書を知れ、そして聖書をかたく信ぜよ、とい
うことである」。

Benjamin Franklin 1706〜90 アメリカの政治家・文筆家・外交官・哲学者・科学
者。アメリカ独立革命と連邦共和国建国に多大な貢献をした、アメリカ史上もっとも
重要な政治家のひとり。
フランクリンのアメリカへの顕著な功績のひとつは外交にある。彼は常識と知恵、機
知、勤勉、目標に対する堅実さ、大きな包容力などでアメリカ人を代表する。
図書館、大学の設立などの推進、郵便事業の改善、その他多くの公共事業をなした。
避雷針の発明者。




【インマヌエル・カント】
 「人間のための書物としての聖書の存在は、人類がかつて経験した中で最大の恵み
である。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる」。

 Immanuel Kant 1724〜1804 ドイツ啓蒙期、一八紀ドイツの大哲学者。人間は、理
性に基づいて正しい行為をする者である、と説いた。




【アイザック・ニュートン】
  「いかなる世俗の歴史におけるよりも、聖書の中には、より確かな真理が存す
る」。

Isaac Newton 1642〜1727 イギリスの数学者・物理学者・天文学者。科学のさまざ
まな分野に卓越した業績をのこした偉大な科学者。その発明、発見と理論は科学に画
期的な進歩をもたらした。数学の分野では微積分法をドイツの数学者ライプニッツと
は別に発見し、物理学の分野では光と色の光学の諸問題を解決し、運動の3法則をう
ちたて、万有引力の法則をみちびきだした。
ニュートンは数学、光学、力学のほか、錬金術、神秘学、神学にも深い興味をもって
いたことがわかっている。これらの問題について、彼のノートや著作の膨大なページ
がさかれている。




【ウイリアム・ハーシェル】
 「人間の発見はすべて、ただ、聖書に含まれる真理を確証するために役立つもので
あると思われる」。

  一八〜一九世紀イギリスの大天文学者。天王星の発見者。そのほか多くの天文学的
発見をなし、恒星天文学の祖と言われる。




【W.F.オルブライト】
 「聖書の記述中、問題となっている大きな点は全部歴史的であることが、証明され
ている」。

不世出の天才と言われた二〇世紀の考古学者。幾つもの古代語を自由にあやつった。




【ジョージ・ワシントン】
 「神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である」。

George Washington 1732〜99 アメリカ合衆国初代大統領。在任1789〜97年。独立革
命では大陸軍総司令官をつとめる。アメリカ建国の父といわれ、国旗、合衆国憲法、
7月4日の独立記念日とならぶ合衆国統合の象徴である。




【ジョン・ラスキン】
    「私が著作したことに何か功績があるとすれば、それはひとえに私が幼かった
時、母が日ごとに聖書のある箇所を読み聞かせ、暗唱させてくれたおかげである」。

 John Ruskin 1819〜1900 イギリスの作家・美術評論家・社会思想家。ビクトリア
朝の知識人たちのセンスをリードする中心的な存在だった。建築とその社会的・歴史
的な意味を詳細に説明した記念碑的な作品「建築の七灯」と、その続編「ベネチアの
石」で知られている。
慈善事業にも関心を持ち、莫大な私財を投じた。




【アルフレッド・テニスン】
   「聖書を読むこと、それが教育である」。

  一九世紀イギリスの有名な詩人。「イノック・アーデン」などの代表作がある。




【チャールズ・ディケンズ】
  「新約聖書は、この世界でいまだかつてなかった、また今後もあろうとは思えぬ最
善最良の書である」。


  Charles John Huffam Dickens 1812〜70 イギリスの小説家で、文学史上とくに人
気の高い作家のひとり。その膨大な作品の中で、ユーモア、ペーソス、皮肉のきいた
巧みな語り口によって、するどい観察にもとづく辛辣(しんらつ)な社会批判をやって
のけた。
クリスマス・キャロル」「オリバー・ツイスト」などの代表作がある。




【ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ】
   「人類の知的文化が進歩し、自然科学が進んでその広さ深さを加え、またいかに
人類の心が望むままに広くなろうと、福音書から輝き出るキリストの高潔さと、道徳
的修練を越えていくことはないであろう」。

  Johann Wolfgang von Goethe 1749〜1832 ドイツの詩人・劇作家・小説家・科学
者。ゲーテの詩には、自然や歴史や社会と人間精神との関わりへの革新的な観察眼が
あらわれており、その戯曲や小説には、人間のもつ個性へのゆるぎない信念がうつし
だされている。そして、こうしたゲーテの作品は、評論や書簡もふくめて、同時代の
作家たちや、彼が主導的な役割をつとめた文学運動にきわめて大きな影響をあたえ
た。19世紀のイギリスの文芸批評家マシュー・アーノルドによれば、ゲーテは、「ド
イツ文学界の大御所」というだけでなく、「世界文学のもっとも多才な巨匠のひと
り」であった。




【山室軍平】
「聖書は世界無二、宇宙第一の書物である」。

 明治時代、「救世軍」日本支部司令官として伝道に従事し、婦人ホームの建設、免
囚保護事業、労作館の創設、廃娼運動などの社会事業の面でも多くの業績を残し
た。




【トマス・ハックスリー】
 「聖書は貧しい者、しいたげられた者の大憲章である。人類は聖書を捨て得る立場
にはない」。

  一九世紀イギリスの生物学者、進化論者。進化論を推進した人物のひとりだが、聖
書についてこう述べた。



       

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